リウマチ科の紹介

 

 

関節リウマチは、何らかの原因で関節に強い炎症が起こり関節の変形・破壊が進行する
全身性炎症性疾患です。以前は有効な治療法がなく難治性疾患の代表的な存在でしたが、
生物学的製剤という炎症の原因であるサイトカインという物質を強力に抑える画期的な
治療薬の出現により治療成績は飛躍的に進歩し、炎症がない状態(寛解)まで達成可能
となりました。当科では既存の標準治療はもちろん、生物学的製剤(日本では8種類使
用可能)による治療や最新の分子標的薬(トファニチブ等)による薬物治療を行っております。

また変形や関節破壊による機能障害等に対しては
人工関節置換術・関節形成術等の外科
的治療やリハビリテーションにより患者様のさらなるQOLの向上を目指しております。
関節リウマチは早期診断・早期治療が非常に重要ですので、少しでも関節症状がある方は
早めの受診をお勧め致します。

 

 

担当医師 吉田 渡   日本リウマチ学会専門医

     上久保和明  日本リウマチ学会専門医

 

当科で使用している生物学的製剤

①レミケード(インフリキシマブ)、②エンブレル(エタネルセプト)、③ヒュミラ(アダリムマブ)、
④アクテムラ(トシリズマブ)、⑤シンポニー(ゴリムマブ)、⑥オレンシア(アバタセプト)、
⑦シムジア(セルトリズマブ)、⑧ケブザラ(サリルマブ)、⑨ステラーラ、⑩トレムフィア




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